- 「わからない…」
- 「わからないこと」は、決して恥ずかしいことではありません。
それは、むしろ「向上への第一歩」になります。
問題視すべきは、わからないことをそのままにすること、諦めてしまうことです。
諦めからは何も生産されません。
わからない時に粘り強く「どうしてなのだろう?」と考える力こそが学力向上の礎であると考えています。
- 人格形成の基本は教育
- 「どんな困難にもくじけず、たとえ挫折してもまた立ち上がり、諦めず希望を持ち続ける」
そんな心のたくましさを私たちは育成したいと考えています。
塾生たちが困難に直面して、それを乗り超えていく数々の経験は、
後の彼らの人生の重要な局面において、必ずや活かされることでしょう。
- 読み・書き・そろばん
- 鹿鳴塾は、『読み・書き・そろばん』といった我が国教育の原点に起ち、
苦手な分野でも「やれば出来る」ということを教えています。
私たちは、塾生一人一人の性格を見極め、自尊心を尊重して接すると同時に、
決して甘やかさず、また、画一的に教えるのではなく、
個性を伸ばすことを常に心がけて指導しています。
- 小さな目標を大きな夢に
- 私たちがその先に目指すのは、塾生たちの生き方を前向きにし、彼らの人生を育成することです。
小さな目標達成を積み重ねてゆくと同時に、その喜びを糧にして、
少しずつ自分自身で大きな夢を持つようになって欲しいと願ってやみません。